救い＝福音＋メッセージ+α（坪生バプテスト教会）

新約聖書（罪と死の救い主の出現）
そして約束の救い主の男の子は400年間の沈黙を破り、
イエス，キリストという名前で約2000年前、旧約聖書の予言のとうりベツレヘムで処女マリアから生まれてくださいました。
30才くらいから御自分の、、、
福音（神の国＝罪や死がない創造者と信者の友と共にある
すばらしい永遠の国の実現、、とその国に入る方法）、、
を伝え始め、人を大いに愛してくださいました。
神の国の話を、たとえで多くの人に話されました。弟子も作り弟子にも福音を述べ伝えさせ、
病人のの癒しも力を与えました。
同時に多くの人の病をいやし、生まれつきの障害をも
直されました。死人をも蘇らせてくださりました。お金もとりません、お金のためではありません。
皆さんも想像がつくと思われますが、このような人がいたら、
その周りはパニック状態になると思われるでしょう。そのとうりです。私も持病を治していただき
に行きたいです。
それから水を葡萄酒にかえたり，水の上を歩いたり、パンと魚をたくさん一瞬にして増やしたり
いろいろと奇跡もされました。

なぜそのような癒しとか奇跡を自分もやり弟子にも力を与えたのでしょうか。
イエス様はこの世を楽しく生きろと言うご利益宗教の教祖でしょうか。いいえ違います。
たとえ重病の病からいやされたり死から蘇らされた人でもあとで普通に死んでいます。

人の癒しや死からの蘇らせの意味は、
☆☆癒しの意味は、、、神の国には、もう病も無く死も無いということをこの世的に示されたのです。
☆☆奇跡の意味は，ご自身神の御子であり約束の救い主である証明のためです。
福音である御自分を信じて入れる神の国のすばらしさ証明のためです。

イエス様はヨハネの福音書によりますと創造者そのものですが、被造物の一人としてこの世にこられ
人に福音を伝え、人を愛し、病をいやされ、人を死からも蘇らせましたが、
ご自身は粗末な生活をされ
結婚もされず、もちろん男女の関係もなく、この世に神の一人子として人を救うためのこられ、
最後にはこの命の君が、私たち全人類の罪の身代わりとなって死なれ三日目に蘇られました。
何の罪も見いだせなかったイエス様の死刑の裁判の判決は、裁判官ピラト（ローマ人）が
イエス様を救い主として信じなかったイスラエルの指導者の企みに先導された国民の大声の意見に
押し切られた形で決まりました。ピラト自身はこの判決は自分とは関係ないことの
表現として皆の前で手*を洗いました。（マタイ27章24）
イエス自身は十字架の前にあらかじめ人間の罪のために死に三日目に蘇ることも告げておられました。
そして約束どうりイエス様は私たちの罪の罰の身代わりで死んでくださり、
3日目に復活してくださいました。33才ぐらいでした。

なぜ私たちは生まれつき死に向かうのでしょう？
私たちはアダムの子孫であります。アダムは代表で罪を犯し、その罪の結果（神様の警告どうり）で
この世に死が入りました。それで人は生まれつき罪と死の性質を持った遺伝子を持っています。
イエス様は、アダムが代表される人類の神様とのの約束の罪の結果の死を、人を哀れに思い
ご自身で全人類の身代わりに人の罪を全て負われました。
罪の無い神の御子が，積みある人間の身代わりで死なれました。
こんな単純なことを信じる人にだけ罪と死を逃れ神の国に入る特権をお与えになります。
しかし神様は謙虚な方で、この救い（罪が許され，永遠の命をいただく）を信じない人に無理矢理、
与えないことにしました。福音を信じる人にだけ救いを与えることを決められています。

死刑にした指導者達は死んだイエス様を弟子達が盗んでイエス様が蘇ったといわない様に、
墓の大きな石の扉（人が数人でわきにどかせれる大きさ）にローマの封印をしてローマの番兵達
に番をさせましたが無駄でした。
　
イエス様は3日目に復活されました。
なぜ復活されたのでしょう、聖書にはイエス様は命の君とあります。使途3章15
この方が死につながれていることなど、ありえないから、、使途2章24
とも書いてあります。命の源である創造者が人の形の限界をまとい人を愛して人を救うために
に来られたのですから当然かもしれません。イエス様の復活はこの福音のしめくくりのための
人間に向けた福音（永遠の命，死からの解放）の証明であります。

イエス様が復活しなかったら私たち人間に望みが無いと書かれています。1コリント15章

イエス様の復活は、、私たちにとっては、私たちもイエス様の様に復活できるという、
神の国と永遠の命をいただけるの保証であります。

繰り返しますが、、福音の内容は罪の許しに始まり、、
神様が用意されている神の国＝罪や死がない創造者と信者の皆と共にある
すばらしい永遠の国）、、に入る方法です。