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2010年02月04日

人はパンだけで生きるのでは無く

人はパンだけで生きるのでは無く


こんにちは,坪生バプテスト教会伝道師のケンです。
今回ティーダをお借りして福音を中心としたメッセージ(説教)をのせることになりました。

写真は,かなり前の写真ですが、
家内がホームセンターで買ってきたワイルドベリー(野いちご)を裏の小さな土手に植えて熟したところです。
小さくとも歯ごたえはイチゴで少し甘く、イチゴの香りでした。


以下聖書からのお知らせ。

人はパンだけで生きるのでは無く
神の口から出る一つ一つのことばによる
マタイ4章4(4)

1、人が生きている原因 創世1章26
☆人の創造=神のことばによる

☆生き物となったのは、神の息が人に入ったから
聖霊=息=みことば 2章7

人はパンも何も食べない前=生き物となった。(創世記2章7)
人に息=入り、出ていく
呪のあと食べ物が生きることと関係を持った
死を武器に使うサタンはその食べ物と生死を利用

2、パン=食べ物とは

神から与えられ感謝を学ぶ基本
人生の生き(喜び、満足な)方を学ぶ基礎
何を食べるかの自由な選択=生き方の自由

☆パン種に注意=生き方に注意 マタ16章1
何を食べるかの自由な選択、どのように生きるか

☆しかし生きている理由は、神のことば(息)による
ヨハ章27、63(169)

☆断食の一つの意味 、、、腹がすくと何でも感謝
うえている者は何でも感謝、、、、感謝を学ぶ方法
人生の生き方を学ぶ=子供の頃は何でも嬉しい、
しかし金持ちになり高ぶるとほとんどの物で満足しない
金持ちで無くても心がこえると人生の喜びを失う

自由を失った人が自由を取り戻すと自由だけで
感謝する。

生きることは神の口から出る言葉=生きよ、喜べ
、によることが分かるため断食する。
マタ6章31〜34(10)今日の命は今日与えられる

3、イエス様が命のパン= ヨハ6章35(170)
イエス様=神のことば=聖書のことば、あるいは
祈りによる神様の答え(こうしなさいとか)
それを行う(命のパンを食べる)のも、
肉の自分に従って逆らうのも、自由

☆人は聖霊の導きで神のことばを食べ、喜び(生き)
肉の行いによってがっかり(死ぬ)したりする。

補足=このメッセージのポイントは、

☆人が生き物となったのが、パン(食事、、ご飯)を食べる前と言う事実。
☆神様が人を創造(あくまで御言葉どうりを信じている)された時、永遠の命をいただいていたので、
  食べ物は、生きることや死ぬことと関わりはなかったところです。
  人は食べなくても死ななかったのだからです。

 基本チリから造られた人の命は、神様が命の息を吹き込まれ生き物となりました。
 それは神様からの口から出た一つ一つの言葉による。です。命よあれ!(神の御言葉)
       
 では永遠の命を持っていたときの食べ物パンは人にとって何の意味があったのか。
  食べ物の意味するところは、人には好き嫌いがある様に、人の日々の生きる楽しみ、
  生き方、大きく言えば人生の選択を現す代表でしょう。

  人が死ぬ様になった今の食べ物は、何の意味があるのでしょう。
 現在死がこの世に入り、食べ物との関係はありますが、
 いくら健康食品を食べても、神様の許し無ければ生きることは出来ません。
 食べ物が神から与えられていることを知って感謝できる人はキリスト者でしょう。
 ☆だから食べ物は神を知り感謝を知る基本です。
 ☆生きることは食べ物と基本関係なかったことを知っておくべきです。生きることは神様の言葉によります。
 それでパンは、人生の選択の意味、神様に喜ばれる人生を送れば、心の奥に神様から喜びが与えられます。

 野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。 箴言15章17
        
 教会ホームページ=http://www.geocities.jp/jh4316/index.html

 
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Posted by キリスト者となったケンジ at 02:16│Comments(0)聖書の言葉
 
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