てぃーだブログ › 救い=福音+メッセージ+α(坪生バプテスト教会)

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2013年12月21日

2013クリスマス礼拝





2013年12月22日のメッセージ

クリスマスに生まれた救い主
神イエス様を信じる理由
聖書よりルカ2章11(108)

1、神の存在は被造物よって明らか ローマ1章19.20(290)
 キーワード=種類に従って全ての 創世1章11~25(10回)
動植物を造られた
2、神様はイエス様のことをあらかじめ イザヤ44章6~8(1197)
聖書によって多く告げられていた
聖書の預言によって
 ○クリスマスの救い主イエスは、
 ☆何処でうまれるミカ5章2(1523)☆何時うまれるダニ9章25(1467)
 ☆全世界の民を救う子が現れる 12章1~3(16)
 ☆永遠の国が現れる 2サム7章13(535)
☆預言は、神からの信ずべき言葉 2ペテ1章16〜21(461)
3、イエス様はあなたの救い主だから 1コリ15章1~8(339)
☆神はあなたを愛されています ヨハ3章16(177)


広島県福山市坪生町1781−16にて
小さなキリスト教会があります。(坪生バプテスト教会)
罪の赦しの為キリストに救いを求める方、
永遠の命が欲しい方、
聖書とキリストに現在の問題や悩みの解決を求める方は、
お近くであればぜひお越し下さい。お待ちしています。
当教会伝道師 キリスト者になったケンより


集会案内は、
教会ホームページhttp://www.geocities.jp/jh4316/index.html
を参照してください。

新約聖書を無料で差し上げます。(坪生バプテスト教会より)
聖書希望、,などとお書きください。
聖書からの救いを求める人で、質問がありましたら、
分かる範囲で答えさせていただきますので、
聖書希望、質問、どちらもオーナーメッセージよりメールをしてください。
  


Posted by キリスト者となったケンジ at 23:25Comments(0)聖書の言葉

2013年12月18日

2013クリスマス案内(坪生バプテスト教会)




2013クリスマス案内



今回の新聞折込案内です。
誰かこられたらうれしいです。!!
内容の一部、
☆聖書によりますと、人間,動植物は種類に従って神様が造られたということです。この「種類に従って」ということばがキーワードだと思います。
そして,生物学の実験で,種類を超えた事実を聞いたことが無いということ。

☆聖書の中の神様であり一人一人の救い主「イエス,キリストを信じる者は決して失望することは無い」

その救い主の人として誕生を,感謝いたします!!

人の救いは、救い主キリストイエスにあり!!
  


Posted by キリスト者となったケンジ at 00:37Comments(0)聖書の言葉トラクト配布

2013年05月09日

十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心(パウロ)

笠岡陶山地区のあるお家のしだれ桜が咲いたところです。3月25日
 吉浜地区の芝ザクラ

十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。

私が伝えているのは、

福音
(良い知らせ、という意味)というもので、以下です。

イエス様は旧約聖書の預言どうりに約二千年前来て下さり、
私たち(全ての人)の罪の為に死んで下さったこと
そして三日目によみがえって下さいました。

ちなみによみがえった曜日が、日曜だったので、
世界中の銀行が日曜日の休みの習慣になりました。

福音を信じる者は、どこの国の人も、
老若男女関係なく、どんな罪の人も救われます。


イエス、キリストはよみがえってから、
四十日目に多くの信者の目の前で、天に帰られるまで、
福音のこと全世界の人々に伝えるように、言われました。

そのことを個人的に信じる者は、
(イエスキリストは、自分の為に死んで下さって三日目によみがえられたこと)

未来永遠に救われます。
個人的な罪の裁きは無罪とされ、神の国(天国)には入れます。

この世でも救われます。
この世では、いろいろな心の重荷を下ろし、
神にゆだねる生活となります。

皆さんイエスキリストを知って信じ、
救われて下さい!



広島県福山市にある坪生バプテスト教会より
新約聖書をいつでも無料で差し上げています。
サイドバーのメールBOXからメールしてください。

 聖書の質問や相談など
サイドバーの「オーナーへメッセージ」から、
メールを気軽にしてください。分かる範囲で答えさせていただきます。

  


Posted by キリスト者となったケンジ at 22:37Comments(0)福音

2013年04月28日

祈りと神様の真実

最近は,ここ坪生(広島県の東の端)の東、笠岡(岡山の西の端)方面にトラクト伝道に行っています。
山あいの村々で,草木、花、石垣、ぶどう、もも、等の美しい地域です。

春来ました。サクラの前は,いろいろ咲いてますけれど,このジンチョウゲって香りが良いんですね!!

全体的にはこんな感じで,地味なんですねー!でも僕は好きです。




今日は,祈りの話ですが、私は一昨日から財布をなくしてしまい,(よくものをなくします。)昨日から真剣に
捜し始め,いつもの様には出てきませんでした。しかもこの財布はバイクで用事をした帰りに、
非常に落ちやすそうなズボン後ろポケットに入れたのが,最後の記憶となっていました。
この財布はお金はさほどは入っていなかったのですが,免許に,銀行カード3〜4枚、クレジットカードとか
復帰さすのは、ややこしいです。家はかなり探しましたが見つからず,おとといの記憶で,3男Mに
バイクの帰り道を教え行ってもらいました。私は昨日からはテンション下がっていましたが,家のみんなに祈ってもらっています。
自分の説教では,トラブルや,問題のある時は,悔い改めや,神様の真実を知るチャンスでもあると語っています。
そうなんでしょ,お父さん!と言われました。今日の朝ティモシーボイルさんの漢字の本の最後に危機という熟語の私的解釈を読みました。
それによると、危険な時は,チャンスの時機である。という解釈でした。僕は神様がどのようにこの財布を出して下さるか、
小さな憂鬱の中にも少し期待していました。3男が出て、家の小さな集会堂で一人で祈りました。すると10分から30分以内に
三男Mから電話がかかってきました。「お父さん、途中の交番によって,まさか届けられていないかと聞いたら、
本署に連絡してみます,,という事で,,お父さんの財布あるよ,,届けられているよ,』との内容でした。
小さな重荷が降りました。銀貨一枚無くして見つかった婦人の心境で,喜びました。
主イエスに祈る事,そして真実に答えて下さる事を今回は特に実感いたしました。既に祈りは答えられており、
最後の祈りは,どこにあるのか,分からして下さい,,でした。今福山警察にある様です。電話待ちですが
警察土日月休み、,当分かかってきそうもありません。しかし場所が分かり安心しています。
祈りは明確にするべし!神様も答えを明確にされる様です。そして試練には脱出の道を備えられていますね。(コリント書)
神様は真実な,愛の方です。ハレルヤ!!



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Posted by キリスト者となったケンジ at 00:18Comments(0)祈りと神様の真実

2012年07月01日

廃屋



先週は、福山市大門大津野の方へトラクト伝道をさせていただきました。
教会のスクーピー修理中のため、
三男の(赤好き)ヤマハビーノ(4サイクル)を
借りていきました。調子が良いビーノは力があり良く走ります。

小高い所にある昔からの家々の中には、廃屋もあります。
福山の田舎にも良くあります。
ほとんど人と話さずポストにトラクトを挟むだけですが、
人と出会い話をすることもあります。
福音を伝えることが第一ですが、
その中で人といろいろな話になります。
神辺のことでした、あるおばあさんが、
隣にある廃屋のことを話されました。
自分の親戚で、元福山市長をされた方の家とのことでした。
娘さんたちが嫁に行き、誰もいなくなったということですが、
井伏鱒二さんの丹下氏との関係もあった家だということです。
廃屋と行っても普通はどのような過去があったか分からないですが、
過去を知るとますます人のはかなさを感じます。
詩篇 103:15
 人の日は、草のよう。
野の花のように咲く。
詩篇 103:16
 風がそこを過ぎると、それは、もはやない。
その場所すら、それを、知らない。
詩篇 103:17
 しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、
主を恐れる者の上にある。

イエス様を信じる者の希望は、とこしえです。



  


Posted by キリスト者となったケンジ at 16:53Comments(0)聖書の言葉

2012年05月05日

オンリーワンの花たちと、人の栄光


それぞれ,咲く花は甲乙つけがたい。先々週の伝導途中の桜
中でも桜は人気だけど。

坪生の水仙や

坪生の椿も

神様は,人をそれぞれ花のようにオンリーワンの栄光を持たせました。

だから,自分で栄光を求めなくても,人からの栄誉を求めなくても満足な存在でした。

しかし,罪の結果,その栄光を失い死によって終わる人生となりました。

現在の私たちは、人からの栄光を求めたがるのは、(ナンバーワンを求める気持ち)

元々の栄光を取り戻そうとしています。

人が何かを失った時,子供がおもちゃを取り上げられた時、取り戻したいと思うように。

キリストを求める人は,人からの栄誉より,唯一の神からの栄誉を求める人です。

そして、キリストを信じたら、

神の国において,神様と友と在る永遠の人生(永遠の命)が戻ります。ええでー!

それぞれのオンリーワンな花の様な人生を,キリストを信じて送って下さい。
  


Posted by キリスト者となったケンジ at 18:39Comments(2)聖書の言葉

2012年03月17日

神様に忘れられている人はいない。生きて下さい!!


春ですねー!伝導途中、この日は天気もよく海の近くの、昔からの美しい地に入り込み、
シャッターを良く切って、なかなか仕事が進みませんでした。

ルカ 12:5
からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない

人間たちを恐れてはいけません。

 恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。

殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。

そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。

 五羽の雀は二アサリオンで売っているでしょう。

そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。

 それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。

恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。

☆世間的には、良い人、悪い人、中間?一般人,美し人、醜い人、一般人

大きな人小さな人、中くらいの人、頭の良い人,悪い人、普通の人

地位の有る人、無い人,一般人、持ち家の人、賃貸

(借り暮らしのアリエッティ=お金払っていないどころか、家主から少量ながら

砂糖など盗んでいる)=絵が好きです。ホームレス(住所が無いという意味)

ホームレスさんにも、いろいろ暮らしぶりの差は有る様です。

赤ちゃんから、老人、青年、壮年、男、女、中間?

体の調子の良い人,悪い人、普通の人、

仕事のうまくいっている人、仕事のうまくいっていない人、普通の人

喜んでいる人(調子に乗っている)、悲しんでいる人(がっかり)、普通の人、

死を考えている人、生きる道を探っている人、単に生きている人、

イエス様は、あなたを愛して、あなたが生きれる様、あなたの罪の為に死んで

あなたに、生きる力を与え、生きる道を示す為に、

3日目(日曜日の朝)よみがえって下さいました。

あなたもイエス様を信じたら、この世で生きる力を与えられます。

永遠の住まいも与えられます。

あなたはそれほど神様(イエス様)に覚えられ愛されています。

雀の一羽も神様は大切にしておられ,あなたはその雀以上です。

死を考える前に、あなたを良く知っておられるイエス様にあなたの人生を任せて生きて下さい。!!!



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Posted by キリスト者となったケンジ at 17:26Comments(0)聖書の言葉

2012年03月04日

木は長生き


私の散歩コースで坪生町の家の近くにある太くて短い木です。
三月三日でこのつんつるてん状態です。
それが春になると、、芽が吹き出ます。

ヨブ記 14:7
 木には望みがある。

たとい切られても、また芽を出し、

その若枝は絶えることがない。
ヨブ記 14:8
 たとい、その根が地中で老い、

その根株が土の中で枯れても、

 水分に出会うと芽をふき、

苗木のように枝を出す。

 しかし、人間は死ぬと、倒れたきりだ。

人は、息絶えると、どこにいるか。

 水は海から消え去り、

川は干上がり、かれる。

 人は伏して起き上がらず、

天がなくなるまで目ざめず、

また、その眠りから起きない。

 ああ、あなたが私をよみに隠し、

あなたの怒りが過ぎ去るまで私を潜ませ、

私のために時を定め、

私を覚えてくださればよいのに。

 人が死ぬと、生き返るでしょうか。

私の苦役の日の限り、

私の代わりの者が来るまで待ちましょう。

イエス様は私たちの罪の身代わりに十字架で死に、

三日目に蘇ってくださいました。(日曜日の朝に)

第一コリント 15:13
もし、死者の復活がないのなら、キリストも復活されなかったでしょう。

そして、キリストが復活されなかったのなら、

私たちの宣教は実質のないものになり、

あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。

それどころか、私たちは神について偽証をした者ということになります。

なぜなら、もしもかりに、死者の復活はないとしたら、

神はキリストをよみがえらせなかったはずですが、

私たちは神がキリストをよみがえらせた、

と言って神に逆らう証言をしたからです。

もし、死者がよみがえらないのなら、

キリストもよみがえらなかったでしょう。

そして、もしキリストがよみがえらなかったのなら、

あなたがたの信仰はむなしく、

あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。

そうだったら、キリストにあって眠った者たちは、滅んでしまったのです。

もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、

私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。

 しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として

死者の中からよみがえられました。

 というのは、死がひとりの人を通して来たように、

死者の復活もひとりの人を通して来たからです。

 すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、

キリストによってすべての人が生かされるからです。

 しかし、おのおのにその順番があります。まず初穂であるキリスト

次にキリストの再臨のときキリストに属している者です。

第一コリント 15:51
 聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。

私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。

 終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、

死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

聖書の言葉,イエス様を信じるものは、死んでもよみがえる希望を持っています。

毎年木が芽を吹くように。

自分の死に対するよみがえりの希望について興味がある方は、

聖書のイエス様のこと読んで下さい。

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家の前のKさんの椿のつぼみ



  


Posted by キリスト者となったケンジ at 00:33Comments(0)聖書の言葉

2012年02月16日

中学生との出会い


馬鞍(まぐら)山より福山

最近伝道途中少しやんちゃそうな中学生三人に会いました。中学1年生です。
ポストに配布している福音パンフレットを渡しました。


私、、、、イエス様を信じたら永遠の命をもらえるよ!

中学生の質問      日本人?

私、、、そうだよ!(これはよく言われます。若い時、
知り合ったタイ人が、私は典型的タイ人と言ってました。)

中学生、、イエスキリストは死んだけど本当は死なんで逃げたんじゃろ?(福山弁)

私は言いました。、、、いいえ、イエスキリストは生きている間、自分は死んだら
3日目に蘇ると言われていました。

、聖書にはこう書いてあるよ、イエスが死んだのを確かめ、

ローマ兵が槍で脇腹を突いたら、水と血が出て来た。

兵隊たちはそれでイエスが死んだのを確かめ、

十字架からイエスを下ろし。30キロのアロエと没薬を体に入れて、

包帯でぐるぐる巻きにして、洞穴の墓におさめ、

2トン?(あれほど大きな石)ぐらいの石を墓の入り口にふたをして、

16人ぐらいのローマ兵が3日墓の番をしました。

三日目に大地震が起り、墓が開き、イエス様は蘇ったのですよ。神様の力で

中学生、、、  へー大地震。(反応大)

なんで十字架に(死刑)なったの?

私、、、人間の全ての人の罪の罰を身代わりで受けてくださいました。

君たちの為にも私の為にも、全ての人の為にですよ。

君たちは、自分の為にもイエス様が死んで蘇ってくださったと信じたら

天国へ行けるよ!

中学生達、、、軽い感じで、信じるよ。

私、、、、本当に興味を持ったときは、(この話パンフレット)思い出してね!

一人は十字架のペンダントをしていました。

私、、、君たちはやんちゃな方?中学生YESとの事でした。

彼らがイエス様に興味を持って救われる事を祈りつつトラクト配布を続けました。

入江の海の近くで、工場地帯で7時頃までかかり暗くて淋しかったです。


  


Posted by キリスト者となったケンジ at 01:23Comments(0)トラクト配布

2012年01月07日

H市民病院からH記念病院〜1月28日完全退院 E現況


最近の福山の幕山の夕日,冬はもの悲しいですね。

長男Eの去年2010年の事故の記録より続き

2011年1月3日(月曜)
父のみ、H市民病院最後の日
Eは、霊、肉とも安定していた。

E は、右の頭を打った時、骨折して右顔面麻痺
と右耳が聞こえにくくなりました。
キリスト者の家族が良くなるように祈るのですが、
当人は、高慢な自分を戒めるため,このことだけは良くなるように
真剣には願いませんでした。しかし、この日は、右耳のことを祈ったみたいです。
すると何か耳から出て、少し聞こえやすくなった見たいです。

2011年1月4日
ついに福山市民病院(急性期の病院、ICUの設備大きい)を

退院する日となりました。

主治医B先生(韓流スターと我々の家族の一部に呼ばれていました)

脳外科医のT先生、リハビリのK先生たぶん整形のY先生や

A先生などともお別れの挨拶があったのでしょうか。

私が行った時(朝10時ぐらい)出る準備で、

看護士さんだけでした。E が比較的声のかわいい

気に入っている看護士さんと記念撮影をして、

丁重に見送られ,教会兼自宅バスに荷物を詰め込みました。。

2010年10月27日より振り返ると、Eの事故、家族みんなでの神様への祈り、

神様の祈りの答え、雷、いやしの賜物、完全復帰、Eの救い、

3度の手術、あかし、伝道、サタンとの戦い、

いろいろありましたけれど、退院となりました。

車が目指すは、H記念病院で10分〜15分ぐらいで着きました。

記念病院での主治医(外科医)M先生とEが対面、

MRIでEの脳を見る。脳はほとんどダメージの後が見られないくらい、

出血の後がないそうです。

この日に、M先生は、「1ヶ月ぐらいリハビリでいますか』と言われ、

1月の末に退院ということになりました。

記念病院は、ホテルの様なロービーと部屋で廊下が広いです。

ほとんどの人が、脳梗塞脳などの予後のリハビリに、

来ておられ、老人ホームの様な印象です。

急性期のH市民病院とはがらっと雰囲気が違います。


 記念病院 Eの二人部屋の階のナースステーションの前

2011年1月5日
E,自分の好きな聖歌を聴いている時,鼻を押さえ耳に圧力をかけると、
耳がとうり聞こえやすくなる様。

2011年1月6日
E, 霊肉とも調子良い。記念病院ではあまり書くことはありません。

2011年1月7日、外泊いつでもOKとなる。

2011年1月8日H市民病院のローソンではないローソンによりながら E と私で自宅に
帰る、ハローズにもよる。頭には、傷隠しの毛糸の帽子、買い物が楽しい。

2011年1月9日
自宅の風呂で、頭は母にふいてもらう。

2011年1月10日
私と、家内とE以下子供5人家族全員で外食、無添加くら寿司に行く。
夢の様なことでした。神様に感謝。

2011年1月11日
H記念病院では自分で高い階の共同風呂にいくのですが、(温泉の様)

それと自主トレとがセットで1日が過ぎていく感じです。霊的には元気

退屈そう。

2011年1月12日
夜テレビのパレスチナ関連を見て、心が弱る。

2011年1月13日
父御言葉を持って励ましに行く、 E元気になる。

2011年1月14日
記念病院の食事は市民病院に比べ、多くしてくださいと言っても

少ない様。この頃からお菓子をかなり食べるようになる。お腹ポッコリ

2011年1月15、16.日E帰宅、ゆっくり、まったり

2011年1月17日
久々の市民病院受診、記念病院との関係で、手続きが少しややこしかったです。

2011年1月18日
妹とその友見舞いにくる。

2011年1月19日〜28日
父も時々しか行かず、22日、23日土日に帰る。

2011年1月28日
記念病院も晴れて退院。


2010年は私にとって1番悲しい事と1番嬉しい事があった年です。
Eは、キリストを信じたので、私より生きてほしいですが、
たとえ今事故で死んでも,前の様な悲しみはありません。
父はEに対してそのような平安を持っています。


Eは家にて
Eは、家も家族も好きだったのに、信仰がなかったので、、

キリスト集会に参加するのが苦痛で家を出たそうです。

しかし神様に呼ばれ、キリスト者となり、

心置きなく家にいて、集会に喜んで参加し、(司会もやってくれています)

本当に嬉しいそうです。放蕩息子帰って来ました。

父も母も心から喜んでいます。




父なる神様、イエス様,聖霊様に感謝いたします。

毋教会や知り合いの教会、多くの家内のネットの

キリスト者の祈りに心から感謝いたします。

私はEの事故以来、神様のEと私たち家族へのお取り扱いのこと

に関して、神様にずっと感謝し続けます。

それと、御言葉に関して大きな事を今も学びつつあります。

神様のみ言葉(神様約束)に大いに期待しています。

2012年1月8日(土曜)

その後自主トレ、アルバイトを経て、

社会復帰は決して出来ないと言われたEでしたが、3日目ぐらいに神様から完全復帰
の答えをいただいたとおりになりました。
現在 Eは、派遣社員ながら、郵便配達の仕事に就いて3ヶ月になっております。

バイクで事故をしたのに、リトルカブ85で郵便局に行き、

バイクに乗る仕事、郵政カブ90(ボロだそうです)で配達しております。

私たち家族も本人も主イエス様に守りを祈りつつ、

本人も安全運転を目指しています。




広島県福山市坪生町1781−16にて
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Posted by キリスト者となったケンジ at 16:35Comments(2)御言葉に信頼する幸せ,E物語

2011年12月31日

Eは信仰の復興でなく、イエス様を初めて信じる。23歳 夜に注意


冬の福山の家によくある、?みかんと椿

長男Eの去年2010年~2011年1月の事故の記録より

2010年12月29日(水曜)
軽症病棟は、本当に静かでした。

しかし、元の会社の課長さんと車椅子の息子さん

全ての(神社関連)お守りなどを断っていたので、

神社で祈って来たとEに報告される。

Eの友来る。世の歌聞く。
このころ
悪霊の働きがEに働いて、Eは悲しみや、苦しみを
特に夕方になると感じるようになりました。

この日は、人との話で疲れも感じ、自殺したい様な

気持ちにもなったそうです。

Eはこの頃心が一番つらかったと言っています。

母に苦しみの報告をメールでして来ました。

その後夜、私(父)が弟たちと病院に行って
Eと話していると落ち着く。

結局Eは、バプテスマも受け、教会の司会なども喜んでしていましたが、

本人いわく、自分は今まで信仰は無く、

今回事故後イエス様を始めて受け入れ信じることになった。とのことです。

それで、Eは、信仰の持ち始めで、私とともに看護士さんや、お医者さんに、

電動用の聖書を渡したり、私の作ったお医者さん看護士さんへの感謝の手紙を、

お渡ししたりで、このH市民病院では、かなり伝道の働きを

神様にゆるされ、させていただきました。
(普段は,トラクトを周りの家へ入れるだけですが、)

(思えば昔この病院へ伝道したいと思いかなり上の方とも
話しましたがむずかしかったです。)

その理由で、悪魔も黙ってはいなかったのでしょう。
悪霊はほんとに悪い憎むべき存在です。

夜はいけません。
イエス様もゲッセマネで殺されそうな時、今は暗闇の時、と言われました。

エペソ 4:26
 怒っても、罪を犯してはなりません。
日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
エペソ 4:27
 悪魔に機会を与えないようにしなさい。

夜は悪魔がよく活動する時みたいです。 気をつけましょう!!

2010年12月30日(木曜)
カニューレの後の穴のガーゼかえる。

夜の看護無くなる。

信仰の話する。

2010年12月31日(金曜)大晦日
長男E(5人兄弟)は、事故後父と,末っ子Kとで家に初めて帰る。
Eが自宅に帰ると聞いて,Eの友数人?来て 夜1時ぐらいまで話す。
かなりお疲れ。
サタンの策略を話し合い、御言葉で光を当て武装することを、、、ある。
(自分の字が汚すぎて読めないところが時々あります。)

2011年1月2日(日曜)
久しぶりに坪生バプテスト教会のE礼拝に出る。

(4月には二度と出席しないと言っていました。)

4時頃病院に戻りました。

2011年1月2日


2011年12月25日ポストマンの仕事から帰ったばかりのE



おもしろい雲(末っ子の工業高校にて)


  


Posted by キリスト者となったケンジ at 20:42Comments(0)御言葉に信頼する幸せ,E物語

2011年12月24日

E軽症病室へ異動後、恵みの市民病院のクリスマスコンサート

長男Eの去年2010年の事故の記録より

2010年12月20日(月曜)父、次男,友Y

ICU18 日間重症病室35日間そしてとうとうこの日に

Eは軽症病室に移動となりました。といっても,福山市民病院

旧館三階の中での近い移動でした。有料ですがテレビが付いています。

軽症病室は緊迫感も無くなり静かでした。Eは、ついに声の出る呼吸器に

変わりました。よくしゃべっています。呼吸器を付ける手術をする時、

声が出なくなることはほとんどないですが,出なくなっても文句言いません

の手術承諾書を書きましたが,無事にしゃべれるようになりました。

Eが目覚めたときは,目は開いていても、あまり周囲に対して反応がなかったのですが。

神様のいやしを信じて又、毋教会や,母、ネットのクリスチャンの方々の祈りを

神様はそのままお聞きになって御霊のいやしの賜物を家族(教会)に送り、

エリヤをここまで復活させてくださいました。神様に感謝、ハレルヤ、皆さんにも感謝

2010年12月20日火曜父のみ
ビデオとる,E歩き疲れる。病室の2人に、伝道用聖書渡す。

2010年12月22日父
Eは,欲しがったのでプリン他お菓子をかなり持っていく。

食事のときに始めて腹が減っておいしく食べる感覚戻る。

信仰的には,帰る時,Eは信仰が弱り疑いの中にあって泣く。一緒に祈る。

2010年12月23日(木)天皇誕生日、父,母、三男,会社の同僚
Eが家に事故後始めて電話してくる。

Eの事故を聞き病院まで足を運んで泣いていた親しい会社の同僚M

と,女性同僚,楽しく話していました。

下のローソンでおかし買い持っていく、

夜になると信仰が弱りそうになるが、

母に励ましで大丈夫。

2010年12月24日(金)父のみ

頭の抜糸始める。

夜に市民病院クリスマスコンサートが1階から流れてくる、

Eは、3階から出れないから、階段のところで聞いていたが、

父が看護士さんに掛け合って、1階のクリスマスコンサートに行くこと

を赦してもらう、エレベーターで2人で行く、

たぶんプロの室内管弦楽団で、くるみ割り人形、

花のワルツとか、アメージンググレース、Holy Night

聖歌もあり,Eも私も神様の導きと恵みを感じる。

Eも私も忘れられない神様のクリスマスプレゼントをいただきました。感謝

今年の家内のクリスマスイルミネーション、多少LEDかが始まっています。

2010年12月25日(土曜)
沖縄から、おじい、アルゼンチンから叔父のニイニ(家内の兄なので)来る。

Eの事故を聞き励ましに来ました。E喜ぶ。

しかし夜になると信仰が弱る。

2010年12月26日(日曜)父、四男

始めて、Eと父と看護士さんと3人で、下のローソンにお菓子を買いに行く。

夜Eと3男と父で、旧館3階の自販機のある広いところで、夕拝の用な格好で、

聖書の御言葉を読み、聖歌によりイエス様を賛美しました。

2010年12月27日
この日リハビリのK先生とICUの玄関に行く

Eは、福山市民病院の旧館3階病棟、ICUは新館の二階で、

つながっているのですが、Eは,少し驚いたそうです。

EはICUという別の病院があると思っていたみたいです。

2010年12月28日(火曜)
ついに最後のEにつながっていたチューブ、

喉のカニューレ(声の出るタイプの呼吸器)もとれる。

比較的元気。

家の猫ミルキー



  


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2011年12月19日

長男Eの回復,手術(頭蓋戻し)後

長男Eの去年2010年の事故の記録より

2010年12月17日
本人から母にメール

脳の減圧チューブ(両サイドに出ていた血の圧力を下げるもの?)とれた。

頭痛いと泣き。父母(7時〜PM8時45)行く

Eは信仰が弱いと泣く。神様に謝りっぱなし。体調は昨日よりも元気。

2010年12月16日 父のみ
Eは手術の麻酔剤のせいか,朝食の食物を戻す。

その後、はき止めの薬にて、放る夜食べる。

痛み止めは1つ飲む。夜楽になる。

2010年12月17日
メールで頭痛い。頭の減圧チューブとれる。

父母7時〜8時45分

E信仰弱いと泣く,神様に謝りっぱなし。

体は昨日より元気そう。

2010年12月18日 父のみ
メールで麻酔薬のせいで朝戻す。

昼夕食は,はき止め薬で大丈夫。

事故から今までのことE に話す。

Eは「小さい信仰で,生まれ変わって頑張る。」と決心する。

2010年12月19日 父のみ(私)
クリスマス集会の日

父夜行く,Eは,頭の傷いたくないとのこと。

又頭蓋を戻す前に大気圧のせいか,かなり頭が痛かったのが、

頭蓋が戻されるとその痛みは全く無くなったとのこと。

頭蓋骨は頭を守っているんですね。



去年の家内によるクリスマスイルミネーション。ツリーが無く例年より簡単です。


昨年の12月20の娘の買ったばかりのアルミ自転車と草

2011年12月18日、日曜日子供クリスマス集会のことですが、私たちの教会としては

たくさんの子供たちや,お父さんお母さんまで出席してくださり,嬉しかったです。

私たちの教会は,広島県福山市坪生町にあります。川原山団地のはずれの方です。
気軽に普段の集会、またクリスマス集会に来てください。
場所集会案内は,,,,
おきにいりの、、、坪生バプテスト教会、、、をクリックしてください。


新約聖書を無料で差し上げます。(坪生バプテスト教会より)
聖書希望、,などとお書きください。
聖書からの救いを求める人で、質問がありましたら、
分かる範囲で答えさせていただきますので、
聖書希望、質問、どちらもオーナーメッセージよりメールをしてください。




  


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2011年12月11日

長男Eの回復,手術(頭蓋戻し)と信仰、証

長男Eの去年2010年の事故の記録より

2010年12月9日 父のみ

Eの食事の量増える。,鼻の栄養チューブ2本とも無くなる。

看護士の記録簿みたいなものを借りて,日記的なものを綴る。

2010年12月10日 父のみ
転院、記念病院の面接日(父のみ),月曜と決まる。

出血のあった右脳が痛い。手を置き祈る。ご飯食べ治る。

Eは神様にありがとうという。

尿のチューブとれる。自分でおしっこする。(尿瓶)

2010年12月11日

この頃Eは自分の携帯でメールだけは始めていました。


母、妹、父,会社の元同僚、

Eは契約社員であったので,事故(労災でないので)の後11月15日に任意退社となっている。

E に会社は退社したことになっているというと、少し戸惑っていました。

仲の良い友が来たので、声は出ないがE大笑いのひととき。

昨日の夜よりおむつもなくなる。

(Eが意識の無い頃からドラッグストアで買っていました)

たぶんおむつがとれて自信が出来て友を呼んだ様です。

コロの付いた立ち歩ける補助器具で,近くのトイレに自力で行けていました。

2010年12月12日

トイレ立って看護士さん付き添いで行く。
父、4男,会社の同僚、高校時代の親友

2010年12月13日 父のみ
手術(脳の腫れがすっかり引いたので頭蓋を戻す)今週の木か金に決まる。

主治医と脳外科の先生と父話す。

E自分の信仰のことで,父はヨブ記とヨハネの福音書を勧める。

2010年12月14日 父のみ
Eからのメールで転院は26〜7日

木曜日の手術決まる。祈るべし,手術の成功と,Eの平安

リハビリ1日3回 かなり歩く。

若いH先生の26の質問に無事答える。

Hの問題は,当初から,私たちの話は聞け,本も読めるのですが、

ひらがなの,ハ行とナ行だったか,何を書いてるか分からないということでした。

しかしその後記憶力は守られているので,学び読めるようになりました。

その部分だけは小学校からの様でしたが,学びはスムーズに進んでいきました。

2010年12月15日 父のみ
手術の前日,二人で祈る

ピリピ1、2章読む

2010年12月16日 父のみ

手術当日、

頭の左右の頭蓋(自分のもの,覚えていませんがかなりの低温で冷やされていた-30。?)

1時15分位に手術室に行く



はっきりと覚えていませんがPM10時半位でした。

手術室の大きなドアが開き呼ばれました。脳外科のT先生と主治医先生インターン2.3人看護士、総勢7〜8人?
T先生は手術は成功しました。本人相当痛いかもしれない。と言われました。
本人覚えていないそうですが,何か我慢している顔つきでした。

その後私(父)は主治医B先生と少し話しました。

主治(医緊急救命医師)B先生は言われました。

「Eがここまで良くなると,考えていなかった。」と

すぐに,私は神様がEが今回よくなることを望まれ,

いやしの賜物を私たち家族に送られたこと。をお伝えしました。

(今回のことは、たぶんEの救いの為,Eと私たち家族がイエス様と聖書の約束の真実を

病院の医師や看護士,関係者患者さんなどに証する為だと思っていました。)


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2011年12月01日

信仰といやしの関わり

長男Eの去年2010年の事故の記録より

2010年11月30日
これまでは,手(手でいたずらしないようにミトンの中に入れられている)

足を拘束されていることもあり、

気管に呼吸の機械が差し込まれているので声は出ず、

たんをとったり何か問題(痰をとってもらうなど)を

看護士さんに,自分で頼む方法が無かったのですが。

この日からは、手袋の様なミトンの中にナースコールのブザー

を入れていただきました。本人も家族は喜びました。

Eのこの頃から意識はかなりしっかりして来て来ましたが、

Eは一般病室に移った15日から栄養チューブを入れるものの、

腸はいっこうに良くならず(閉塞ぎみ)22日にも全然よくなっていませんでした。

そしてその週も、腸の調子はよくありませんでした。

チューブからのものが腸が細いので,口からもどしていました。

呼吸のチューブがあるので窒息はしませんが、

手足の拘束,鼻から二本のチューブ、点滴,おしめ

かなり不快な状況に違いありません。腹痛なども

あるようです。神様からのいやしの賜物を送られ、

ここまで回復したものの,やはり,本当に世に戻る為には、

イエス様に対する本人Eの信仰が必要だということを,私に示されたので、

Eに先週伝えました。29日には,サタンのこと話し合いました。

結局神様は悪くなくサタンが悪い,自分も悪いことを悟ったのか、

神に近づきサタンに立ち向かう御言葉の勧めに,Eは従ったのか、

この30日はお腹の調子が良くなったみたいです。

脳の腫れもだいぶ引き,頭蓋のとった頭の毛だけの部分が、

凹んで来て,大気圧に押されるのか,頭が痛くて、K先生の

リハビリはお休みしたようです。

それとEは「うるさくて眠りにくいので,耳栓を欲しい、」

と言ったので。看護士さんに許可を求めました。

(重傷病棟なので,4人部屋ですが,夜中に奇声を発する方とか、
いろいろな機械音がうるさいようです。)

2010年12月1日
父のみ、Eの右肩の傷を痛がったため看護士さんに

クッションみたいなものを肩に敷いてもらう。

2010年12月2日
父のみ、Eの耳栓OKとなる。Eのお腹調子よく栄養液体の濃さが増し

量も増える。頭の手術他Eの信仰の為に祈る。


2010年12月3日
E始めて病院独特のガラス瓶からお茶を100CC飲む。
ヤッター。点滴足から手に移動。右目、右耳が問題があることが分かる。
いやしの祈りの課題。EのiPODで音楽聴く。

H市民病院の配茶

2010年12月4日父母
頭蓋骨の戻す手術の計画ある先生から告げられる。
来週は食事も計画されているとのこと。小型DVDプレーヤー
でデズニーアニメ(パウロの生涯)見る。

2010年12月5日(日曜)
神様に祈っていると私が来たようです。喜んでいました。

2010年12月6日父のみ
主治医B先生に会う,小型聖書渡す。病院コーディネーター
の方がエリヤの転院を計画。来週手術、ご飯明日、手を置き祈る。

2010年12月7日父のみ
手足の拘束昼間やっととれるようになりました。
夜は拘束ありですが、ヤッター(父の気持ち)
朝、昼、晩、食事開始,人参すったもの
カロリーメイトのゼリー。ヤッター
Eは神様に、「ありがとう」と言っていました。

食べた後で失礼します。

2010年12月7日
イエス様や使徒たちのいやしは,神を信じる信者に対してがほとんどとの様です。
エリヤの場合は信仰を持ち始め,お腹がどんどんよくなっていきました。


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2011年11月28日

長男Eの体の回復と信仰の道のり

長男E の去年の記録より


喜怒哀楽の出た,10/11/24喜びの日,家内が長男Eに音楽を聴かしている絵です。
Eの意識が出てくると,
私たち家族は,何故ここに自分が苦しい状態で寝ているのかをEに説明しました。
事故のことは何も覚えていないようです。

2010年11月21日(日曜)
エリヤの信仰の為の祈り

2011年11月22日
鼻の栄養チューブ2つに増え両方の鼻からチューブが出ている。

苦しそう。

2011年11月23日
家内と娘と私PM7,00に行く

家内は,Eの信仰は,はじめからと思い,日曜学校の紙芝居を持っていき

Eにイエス様の十字架と復活のことを話す。(小さい時から何度も見て

聞いているはずですが。)こんな状態なのか,Eはいやがらず聞く,時々うなずく.

腸のいやしの為3人がお腹に手を置いて祈る。

2011年11月24日

H市民病院

リハビリのK先生がEを起こしベッドに座っているのを見ました。
腸に手を置いて祈る。

2011年11月25日

Eのアパートの荷物の整理運び出し。Eの荷物は、ほぼ無くなって来ました。
Eのアパートは、どういう形にしろ、(Eが家に帰るので)
もう戻らないので、
すぐ解約(11月いっぱい)。E がどうなるか分からない時は、
主のいない彼の部屋の荷物を整理するのは淋しい気持ちでした。

頭のCT,腹の超音波、耳鼻科に行ったそうです。初めて

手すりにつかまって立つ訓練をしたようです。

Eはかなり疲れていました。家族が来ている時だけ手の拘束

をとっていただきました。

腹中心に全体に手を置いて祈る。

Eに話したのは,マタイ16章,全世界と命の話。

2011年11月26日(金)
手の拘束にも関わらず両鼻の穴に入っている
2本のtっユーブ抜く。

今日からハイテクのチューブで腸の狭い部分を膨らます

フーセンの様なチューブをいれる。これは抜こうとすると

腸が傷つくので,管はおでこに貼付けられ,手の拘束の

自由度もさらに無くなり,家族が言っても拘束がとれず。

この頃は無意識の時は感じなかった,世に帰ってきた肉体的苦しみがあったようです。

お年の看護士さんも,「今が一番つらい時ですね」と言われました。

父Eの信仰の為イエス様の話をする。エリヤの信仰のため祈る。

2011年11月27日

主治医B先生がEの脳の左右の骸骨を戻す手術を12月にするとのこと、

(ヤッターと思いました)、うまく行けばその2週間後

リハビリ病院に転院させたいとのこと。(腸が治ればの条件付きではありました)

父は,4時間Eとキリスト教信仰のことを話し合いました。

私は,Eの口をうまく読めないようで、

話には手こずりました。Eを励ます。

2011年11月28日
夕拝後、娘とEを励ましに行く。

2011年11月29日
Eの父への質問、
何故神様は,私たちを苦しめる悪いサタンを作ったのか?

父,神様に祈る様な気持ちで答えを求めると,神様に導かれる。

神様は,悪魔を作ったのではなく,

ルシファーという完全な美しい良いもの(エゼキエル)

を作られたので、悪魔を作ったのではない。とEに答えました。

エリヤに導かれた御言葉は、

ヤコブ 4:7ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。
そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
ヤコブ 4:8
 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。


2010年11月28日


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2011年11月12日

Eの完全復活への一歩

2010年11月14日日曜日

長男EのH市民病院ICU最終日。
私(坪生バプテスト教会の伝道師)のこの日の説教は、
以下の箇所より、

マタイ 14:26
 弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、
「あれは幽霊だ。」と言って、おびえてしまい、恐ろしさのあまり、叫び声を上げた。
マタイ 14:27
 しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。
わたしだ。恐れることはない。」と言われた。
マタイ 14:28
 すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、
私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」
マタイ 14:29
 イエスは「来なさい。」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、
水の上を歩いてイエスのほうに行った。
マタイ 14:30
 ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、
「主よ。助けてください。」と言った。

 信仰に関して聞いたとのあることや、
皆が知っていることなどは行う時,信仰はいりません、
聞いたことの無いこと皆が知らないことを行う時それは信仰がいります。
ペテロの,イエス様に対する信仰による奇想天外な願い、と行動
を強調しました。

2010年11月15日(月曜日)
Eの事故の次の日より数えて18日間のICU生活も終え,この日から

一般病棟(重傷者)に移りました。嬉しかったです。

Eのこのときの状態ですが、喉にはたんがつまらないように

呼吸のチューブ,(声は出せない)体に点滴のチューブ、

この日から鼻から栄養のチューブおしっこのチューブ。

手足は拘束され,足にはエコノミー症候群予防の何か巻かれていました。

Eは目覚めてはいます、目はうつろで、人の区別とかの認識は無さそうです。

それでこの月曜から,家内と長女Mは、今週中にEの脳の腫れが引いてゆき

Eの意識が完全に戻る様に,神様に願う
ことを言い出しました。

私は日曜日ごと神様は癒しの結果をくださるのかもと思い,日曜日まで?

と家内と娘に言いますと,今週中だから,土曜日までだよと、

私がエーと言っていますと、「大胆に願えと説教したから、

大胆に願うことを思いついた」と娘と家内が言うので、

自分で説教しておきながら、とちょっと攻められている感じで

分かりました,土曜日までにEの意識が戻るように信じることにしました。

それで神様からの癒しの力をもとめ,多くのクリスチャンの皆さんの祈りの力を

感じつつ,Eに手を置き神様に癒しを求めました。

2011年10月16日火曜日
主治医B先生に出会い,EがB先生からの(グーチョキパー)の指示に対して,

手で表せたことをお聞きしました。しかし同時に,長い間の鎮静剤の副作用で

長が細くなっていて,鼻からのチューブによる栄養が行かず,

口から戻してばかりとのことでした。

ずっとこの状態が続けば手術も考えなければならないとのこと、長の問題祈るべし。

2011年11月17日水曜日
父母行く、普通の2倍から三倍の時間を掛けて栄養を送る、

点滴で栄養補う。Eに笑ってと言うと,口をぱくぱくしました。

手を置いて癒しの祈りをする。

2011年11月18日木曜日

鼻の栄養チューブ手は縛られているのに、

2回抜く,看護士さんもどうして抜いたのか分からないと、

Eにイーと言ってというと,イーの口のまねをする。

帰り際に,はっきりとは分かりませんが,Eはありがとうの様な口まねをしました。

癒しの祈りと手を置く。

2011年11月19日(金曜)
Eの妹と家内と私がEの病室に行く

家内のいとこが看護士さんで、「音楽がリハビリに良いよ」

と聞いたので,この日はPSPで音楽を聴かすことにしました。

そしてEがギターでよく弾いて歌っていた,ミスチルのはなびを

聞かせたとき,突然口パク(声は出せないので)で音楽に合わせて歌いだしました。

そして涙を流し,他の曲も歌いました。感動的でした。

そしてその後Eの喜怒哀楽が全てありました。喉のたんが飲み込めない

ことも知らせてくれました。家内と娘が願ったとうり、ほぼ信仰による祈りどうり

神様は聞いてくださり、Eの意識は完全に戻りました。この日の日記の最後はハレルヤ!

右半分の顔面がほとんど動いていないことも分かりました。

2010年11月20土曜日
Eの手の拘束をほどいてにホワイトボードを渡し、右手は動きますが、

バラバラ右肩の組み合わせ手術後なので、あまり動かないようで,

少し難しかったですが、

まず自分や家族の名前を書くように指示すると、ボードに

次々カタカナで書きカミサマ、イエスサマも書きました。

Eはお腹がいまいちで,2度今日ははいたとも言いました。

ともかくEの意識は完全に土曜日までに戻りました。

聖書の御言葉と生ける神様(イエス様)は真実です。

皆さんの祈りと家族が信じていやしを祈ったとうりになりました。


2010年11月18日(木曜)長男E


福山の夕焼け,今年の7月

罪の苦しみのある方は,イエスキリストにお会いして(信じる)
その苦しみをとってもらってください。

聖書には,「彼(イエス,キリスト)に信頼するものは失望させられることが無い」
と書いてあります。


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2011年11月10日

長男Eの目覚め 聖書通読 私のイエス様を信じた証

2010年11月10日
E の手術後,今まで動いて脊椎や肩が悪くならないように

鎮静剤(麻酔薬と同じものをコントロールして使われていた。)

を使われていたが,(全てチタンで固定されているので)もう動いて良いので

鎮静剤をなくす。 Eのところに行ってみると、Eは、きょろきょろあたりを見回して

いましたが,私の声には反応しませんでした。

聖書通読をここ20年以上やっていますが,(ライリースタディバイブルより)
何月何日で読む聖書の箇所が決まっており、
1年で聖書全部を読むスケジュールになっております。

10月10日は主イエスの十字架の場面です。

この今日の通読に関して
私のイエスキリストを信じた経緯を書かせていただきます。

私は,26歳の時人間関係から,自分の罪の問題を解決しないと人生前に進めないと思い

Y兄弟に5年位前にもらった聖書、幸福の科学的な新興宗教の本、

学生の頃の社会学の本、などによって,自分の罪の問題の解決を探っていました。

結局、罪の問題を解決できたのは,聖書だけでした。

今まで,何の意味も無く持っていた聖書でしたが、

罪の問題を解決したいと思った時,聖書(ルカ福音書)のイエス様は

すばらしい方に感じました。好きになりました。しかしその自分にとって

ヒーローの様な方は,死刑になっていくという話は、

自分が求めた時は,なんで?,,と思いました。

感銘を受けた聖書の箇所は以下です。

ルカ 23:34
 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、
くじを引いて、イエスの着物を分けた。
ルカ 23:35
 民衆はそばに立ってながめていた。指導者たちもあざ笑って言った。
「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」
ルカ 23:36
 兵士たちもイエスをあざけり、そばに寄って来て、酸いぶどう酒を差し出し、
ルカ 23:37
 「ユダヤ人の王なら、自分を救え。」と言った。

私もあんなにキリストは人をいやし奇跡を行い,死んだ人も蘇らせたのに、

(半信半疑でしたが)何で素直に死刑になっていくのか?という疑問もありましたが、


ルカ 23:34の、、、、そのとき、イエスはこう言われた。
「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」

このイエス様の言葉に、心を打たれました。

私は自分を憎んで殺そうとしている人たちに,こんな言葉は言えない。

母も言えない,家族の中で言える人はいない,周りの人、私自身

の頭の中で世界中の人を考えました。私の少ない経験ですが,直感で

私はこの言葉を言える人は誰もいないと感じました。

私がこの方が人ではないと感じた時、人を超えた方であることを信じました。

聖書のことばはそれ以来真実となりました。

さらにヨハネの福音書を読んで,このイエス様が,神様であることを知り

私は神様(イエスキリスト)を信じたんだ。と思いました。さらに読んでいくと

イエス様は十字架で私の罪の身代わりになって死んでくださったこと、

3日目(日曜日)に蘇ってくださったこと。

信じる者は,罪が許されて永遠の命をくださることを知りました。

自分の求めていた罪の赦しがあり,永遠の命や,神の国、まで付いてくることを、

私はすごく喜びました。


2010年11月11日

この日の通読は,主イエスの復活の箇所でした。

エリヤもB先生の呼びかけにうなずくようでしたので、

私もやってみるとうなずいてくれました。嬉しかったです。

2010年11月12日
家内も一緒に行き,日記には、E父と母の声にうなずく,父母喜ぶ。

ベッド移動入って右の方。とありました。

主治医B先生は、私にこう言われました。Eは寝たきりと行っていましたが、

立って歩けるようになるかもしれません。そして家族と日常生活出来るように

なると思います。しかし元の仕事(社会復帰)は無理です。と言われました。

B先生は、エリヤの目標をかなり良い方に軌道修正されました。


2010年11月13日 家内のカントリーのコーナー
この頃こんな写真を撮る心の余裕もできました。


 教会ホームページ=http://www.geocities.jp/jh4316/index.html

 
広島県福山市にある坪生バプテスト教会より
新約聖書をいつでも無料で差し上げています。
サイドバーのメールBOXからメールしてください。

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サイドバーの「オーナーへメッセージ」から、
メールを気軽にしてください。分かる範囲で答えさせていただきます。
  


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2011年11月05日

ICUでのベットの移動,脊椎と肩の手術

エリヤのICUでの記録,手術

2010年11月4日(木)
一番奥の部屋から一般的なICUのベットか並んでいる一つに移動。
機械類も少なくなったよう。

何も告げられなかったので、Eはどこに行ったのか少し慌てました。

2010年11月5日(金)
また移動

2010年11月6日(土曜)
また移動、ICUで毎日Eを探す。

2011年11月7日(日曜)
Eの右足が動くのを確認

この頃になると,Eの命の危険が無いため、

看護士さんも良い意味で時々チェックされる程度です。

緊張感の無い扱いがちょっとうれしかったです。





2011年11月9日(火曜)

ずっとほったらかしにされていた

脊椎の2カ所の骨折と右肩のバラバラの手術がついに行われました。

この手術に付いては,1ヶ月位後と言われていました。

又脊椎と肩はバラバラの日の手術とも言われていましたが、

とにかく早く手術していただきたいと,家族の皆で祈りましたら、
神様はすぐに答えをくださり,

こんなに早く両方をいっぺんに手術することになりました。

手術の日は私だけが行きました。朝の10時45分(手術11時から)

から午後9時45分まで、その間手術待合室(大きな部屋)では,

大やけどで死にそうなおじいさんの家族や会社関係者

などの人間模様がありました。そのお一人に,奥さんのことですか、

と言われ、いいえと答え、Eのこと

少しだけお話する様な機会が廊下で与えられました。

その後Eに面会のためいつものICUの待合室(小さい部屋です)

で待っていると、しくしく泣いている若いお母さんがおられ、

身内の年配の男性が,自分を責めるなよ!

と声を掛けておられ、うーん何が起ったのでしょう。

近くで30分位一緒でしたので,お聞きすると、

小さなお子さんが自転車で転んで頭を打たれたそうです。

自分のこととE のことを簡単に説明し、

キリスト者としてそのお子さんの回復の為に祈ることにしました。

このICUの待合室は最も重い空気の流れているところです。

この日は,昼食は持っていったのですが、

夕食までに帰れると思っていたのは間違いでした。

夜の十時も超え,ついに手術後のエリヤと対面となりました。

2人先生の説明によりますと、

脊椎の二カ所は腰の方から骨を持ってきて付けたそうです。

それから,5つの脊椎にわたって,チタンの2つの棒で固定されていました。

肩の手術のY先生は、こんなバラバラの手術は初めてで、がんばりました。

と言われました。

右肩はチタンの帯の様なものとネジで大きく3つ、5つの骨を肩の形に作られました。

これからEの右手はかなり動きに制限があることも告げられました。

最後に主治医のB先生は,こう言われました。

Eは目覚めないと言われる先生もありますが、私は目覚めると思います。

ですが、これまで私は良いことを言ってきましたが、生涯寝たきりで、

介護の生活を覚悟してください。と言われました。

私は,晩ご飯も食べず(その後風邪を引きました。)調子が悪かったですが、

先生に、神様から私たちにキリスト者の癒しの賜物を約束されましたので,

と言って感謝の言葉を述べ、

(ちょっと宗教的で,しかも変に感じられたかもしれませんが。)

実際Eに手を置いて神様に癒しの求め祈り帰りました。


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Posted by キリスト者となったケンジ at 20:55Comments(0)御言葉に信頼する幸せ,E物語

2011年11月03日

祈りの答え


2010年11月2日事故後5日後ICUの奥個室にいる長男E,低体温治療が終わり,
頭だけ冷やされているとのこと。
この様な死にかけの息子の写真は本来なら誰もとりたくありませんが,
(B先生にも止められました。が)B先生に説明いたしました。
良くなった時Eが家内のブログを見て反省したり真実を知るために撮るということ。
B先生に許可を得てなかったことを,謝罪いたしました。
完全復活の祈りの答えをいただいていたので、勇気を持って撮るようになりました。」



2010年10月28日のこと、私は台所でこう考えていました。

福音書のイエス様は,生まれついの目の見えない人や,多くの病人を癒されました。

(死人をもよ蘇らせてくださいました。=もちろんその後普通に死んでいますが)

これは後に来る神の国では,死が無く病もないことを示す為で,この世での

永遠の命や病がなくなることを示された訳ではありません。が

私はイエス様の手をお借りしたらEだってすぐに治るのに,と考えました。

そう考えていると、1コリ12章の教会に与えられた賜物の箇所を神様に示されました。


、、みなの益となるために,おのおのみ御霊の現れが与えられているのです。

第一コリント 12:8
 ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、
ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、

 またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、
ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、

 ある人には奇蹟を行なう力、ある人には預言、
ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、

ある人には異言を解き明かす力が与えられています。

 しかし、同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、
みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。



その時私は,教会に癒しの賜物が与えられている。癒しの賜物、,,

私や家内や,子供たちも持病や他の兄弟の病の為に

祈ったりしてきたこともありましたが、この癒しの賜物のこと,あまり考えて

いませんでした。ここにはっきりと書いてあり,

31には選りすぐれた賜物を熱心に求めなさい。

とあります。このところを読んでいる時、,,雷が遠くで2度鳴りました。

この雷の音は1〜2ヶ月雷は聞いたことがなくその後1っヶ月も無かったです。

エー,私が癒しの賜物について読んでいるときでしたので,

神様がこの賜物を求めなさいと言われているようでした。

それで,私は御霊の賜物を求めることで、本当ですかと神様に問いました。

すぐには答え(雷)が無かったので、待っていると,10秒位して,最後に1回

ゴロゴロと遠くで鳴りました。雷はその日から1月位聞きませんでした。

この1〜2ヶ月後にも先にもこの小さなゴロゴロのみでした。

祈り(願い)まず神様に、Eのこと,1、召されること2、完全復活

を祈りました。2日目まで生き残り,答えは,2の完全復活かな

と思っている時,この雷の事件が起こりました。

祈りの答えは完全復活ということになりました。

しかも,神様が,癒しの賜物を送ると言われので、

私は興奮していました。

その日の内に私はこの神様からの答えの雷を,家の皆に(Eの完全復活)を発表しました。

そして私は、誰(家の7人)がこの癒しの賜物をもっているか分からないので、

みなで手をEに置いて祈ることを発表しました。

それまでかなりのショックで,元気をなくしていた家内は元気を取り戻しました。

子供たちも信じました。ただ次男Eはポイントであることを神様から示されました。

その日から,Eに手を置き悪いところを具体的に祈るようになりました。


次の日の2010年10月30日土曜日
「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、
『根こそぎ海の中に植われ。』と言えば、言いつけどおりになるのです。
の御言葉を示されました。
信じたとおりになる。御霊の賜物、癒しをしっかり信じること
を示されました。

2010年10月31日日曜日
礼拝の後、EのICUへ,主治医B先生のが
「Eがもう脳のことではお亡くなりになることはありません。」
と言われました。それからEが,ドナーカードを持っていたことを言っていたのですが、
(事故の時,優しい警察官FさんからEの財布を渡していただきました。その中で見つけました。)
話の流れでB先生にお見せしました。Eのカードには全ての項目にチェックが入っていました。
低体温治療はその日に終わりました。

中国地方で初めて臓器提供を行った当病院の2ヶ月以内前のことです。
2010年11月1日
Eの左の手足が動くことを確認しました。

2010年11月2日
毎日癒しの賜物を求め、Eに手を置いて祈る。

2010年11月3日

H市民病院からの夕焼けが奇麗で,Eに関して良くなることを予感いたしました。



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Posted by キリスト者となったケンジ at 19:12Comments(0)御言葉に信頼する幸せ,E物語