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2010年02月11日

福音を知るー1(救われるために)

福音を知るー1(救われるために)


伝道の途中


福音の詳しい説明となります。 私自身の解釈もありますがおおむね聖書にそっていると思っています。
三位一体(いつか説明するかも)を信じている伝道師です。


☆聖書からのこの世の存在の説明=この世のスタッフの説明

    創造者=つくったもの   被造物=造られたもの

神様 創造者(永遠の昔からおられ、全知全能、善、愛とまこと)
人間 被造物、夫婦=アダム(男)とイブ(女)として造られた。
アダム(最初の人間=男)人の一人目、、、大人で造られた
エバ(アダムの肋骨から造られたアダムの奥さん=女)人の
二人目、、、大人で造られた
☆天使(被造物、神様の命令により働き、人に仕える目に見え
ない人格的存在)
動物(時間の感覚が人のようでなく、神と話が出来ない、
簡単な瞬間的魂はあるが人のような自我がない)
人間動物に関しては全て鶏が先で卵はあとということになる
植物(被造物、ただ生き物、機械的)
物質(被造物、元素、光、電波、無機物、有機物)、
宇宙空間(被造物)
時間(被造物=つくられたもの)があります。

サタンの説明
サタン(反対者という意味)=元天使(暁の子明けの明星=イザヤ14章12)は自分の働き、
おるべき地位(神様に使える立場)を不満に思い、神様の様に王座が欲しくなった。
サタンは自分が神様の様に命令し、自分が仕えられたいと思い、他の堕落した天使に仕えられ
る立場となった。結果、彼は本来の神の命令に逆い人間の幸せに仕える(ヘブル1章)立場を無視し、
人間の不幸せのために導いたり命令したりするものとなった。
それでもサタンの行動自体は神の許し無しには何も出来ません。
(ヨブ記1章)



(人の罪と命に関することで、中心はイエスキリストです。)
のはじまり(人のはじめの先祖)
旧約聖書によりますと、(創世記)
神様は全宇宙を造られ、動植物の後に人を造られました。
最初の人(アダム)は造られたときは、エデンの園という良い響きの守られた園(何らかの境界線で守られた場所
=広さは分からないが十分に広かったと考えられる)に愛すべ
き妻と共に永遠の命を持って創造されました。
2人とも罪は無い(神様の性質)状態でした。神に似せて造られました。
人は自我(自分を自分と意識できること)を持っていて神様と話すことが出来る。=動物と違うところ
動物は神に似せて造られていない。
神様は園にあらゆる種類の果物を生えさせてくださり
命の木と善悪の知識の木は園の真ん中(中央)に生えさせてく
ださいました。
人間(アダム)は造られたときは永遠の命を持っていました。
!!死はこの世に無かったのです。

罪と死のはじまりと人の不幸
人は神様の愛のうちにあり、互いに永遠の愛で結ばれた夫婦と
いうすばらしい状態で造られました。
人間は神に愛され人も神様を愛して幸せに生きるために造られました。
神様の導き、人と神様の正しい関係、神様への感謝、主に栄光を返すこと、
人間の与えられた楽しい仕事、夫婦家族の良い関係、、全てに
完全に幸せな状態でした。
(良く生きている意味が分からない、、という言葉は、人間の
本来のあるべき姿ではありません。人は幸せに生きるために造られました)

ところが、ある時期に、エデンに暮らしていた人間に対して、既に堕落し
ていた天使サタン(悪魔)が、現れます。
天使には無い(天使には男女夫婦という形態は無い)永遠の命の夫婦という関係で神に愛され神ととも
に生きる姿の人間、それをねたんだ
(聖書の記述だけでなく自分だけの考えでken の解釈も入っ
ています。)(天使の仕事は人の働きを導き支える)
人間に対する仕事をいやがった同じ被造物であったサタンは人
の永遠の命を取る(死)ことを計画しました。
夫婦の愛の話は他の人のねたみの対象になりますがサタンの場
合もそんな感じと思っています。
同じ被造物で同じ永遠の命しかも夫婦という天使には無い形態
(天使には男女はありません)
その人のための仕事をしなければならない既に堕落していた
サタンにとって神様の愛の証明のような
被造物の人間に仕えるのは苦痛でした。
それでサタンは計画し神様にこんな進言しました?
園の中央の命の木の隣に善悪と知識の木を生えさせてもらい、
神様からその木の実に死をを与える力を宿させていただいた。
そこで神様はアダムとエバに善悪の知識の実をとって食べてはならな
い命令を下されました。
人がその木をとって食べると死ぬと警告されました。
禁止の禁は、善悪の知識の木と命の木の二本の木の下に示す。
すなわち命じるという形ですね。
(中国の漢字を造ったものは創世記を知っていたという本より)
神様の哀れみはその死の木の実を食べる時、死と同時に善悪を
見分ける力を与えて人が善悪を見分け悪から立ち直り、神に戻る力を与えようとさ
れました。
結局サタンの誘惑のわなにアダムの奥さんエバはだまされ、そ
の死をもたらす善悪の知識の木
を食べ夫アダムにも与えました。これが人類の最初の罪となり
ました。(中国の誘惑という文字は,悪魔の魔だそうです。广=園を意味するそうです。
林=園の中央の命の木と善悪の木の場所、鬼=悪魔、、、悪魔が誘惑している姿を現す)
それで神様は約束どうりと夫婦(人間)に死と裁きを下されました。
同時に人と関係している動植物から宇宙に至るまで死と
呪いが入りました。この世のいやなところ(滅び行く姿)は人の罪から神様が
下されたのろいです。
被造物全体が苦しむ様になったのはこのときからです。ローマ8章22
結局それで人は死ぬ様になりました。
人類が罪の性質を肉体に生まれながらに持っていること、みご
もった瞬間から死に向かうという矛盾

と言いますか、空しい人生はここから始まりました。

これは救いが必要だ!!と思う様になれたでしょうか?

人の人生のネガティブな面は罪と死ですね。
それでも世界や人生の良い面も残されました。神様からいただいた両
親や人をとうした愛が
人を喜ばしよい方向に向かわせます。善悪の知識(良心)も人
を悪から立ち返らせます。
私たちを喜ばし神の存在を感じさす大自然の良さも残っていま
す。

それで人間生活には、楽しみも残されていますが(感謝)、
苦しみもあり、罪と関係した不幸
特に夫婦間や、家族において、又他の人間関係、、国家間のトラブル戦争。罪の結果の死と関係した、様々な病気、うつ、自殺。
家族の別離、早すぎる子と親の別れ、、、つらいですね。

罪と死はこの世の中の不幸、空しい人生の元です。

C.RYRYE先生のスタディーバイブルによりますと、、「死とは
別離分離を意味する。」、、とあります。
死によって裂かれる夫婦、子供家族。悲劇ですね。体の死は、
肉体と魂の分離を意味しています。

聖書には罪の結果,人間(アダムとエバ)から神様が離れていかれました。なぜなら神様は罪のあるところにおられません。人と神様の別離を聖書では特に人の霊的な死と言っています。

次回福音のはじめ

新約聖書を無料で差し上げます。(坪生バプテスト教会より)
聖書希望、,などとお書きください。
聖書からの救いを求める人で、質問がありましたら、
分かる範囲で答えさせていただきますので、
聖書希望、質問、どちらもオーナーメッセージよりメールをしてください。




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Posted by キリスト者となったケンジ at 16:11│Comments(2)福音
この記事へのコメント
こんにちは>^_^<
ブログやってはるって、初めて知りました。
今年は阪神どうでしょうかねぇ~?
あきませんかねぇ~?

さて友達が私はサタンのような人間だ!と言います。
事実そうかもしれません・・(-_-メ)
だけど誰でも二面性があるし、気にすることはないかと思います(#^.^#)
Posted by セリーナ at 2010年02月19日 15:32
コメントありがとうございます。
このブログも続くか分かりませんが,教会ホームページのメッセージの部分として始めました。

ここは広島なので,広島も気になりますが、
やはり阪神を応援してしまいます。一つのチーム
だけが勝ち続けるのは面白くないと思います。
勝ったり負けたり、
監督や選手の勝った時の態度,負けた時の態度で、
そのチームをさらに好きになったりがっかりしたりして
楽しんでいます。

サタンに関してですが、
聖書にはサタン(反対者という意味)は世の神
と言われています。世をある程度制限付きで
支配することを許されています。それで神を信じないと
世の神に従って生活して滅んで行くそうです。
エペソ書2章
イエス様を信じればサタンの支配を逃れて永遠の命をいただくことが出来ます。
Posted by キリスト者となったケンキリスト者となったケン at 2010年02月21日 17:32
 
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